妊娠線のできやすい人ってどんな人?

妊娠線のできやすい人ってどんな人?

妊婦だったら誰でもできる可能性がある「妊娠線ストレッチマーク」ですが、『できやすい人とできにくい人がいる』らしいので、参考に調べてみました。

、、、と、その前に!

そもそも「妊娠線」って何?どうやってできるの??ということから、簡単に説明していきます。

飛ばしたい方はこちらからどうぞ→妊娠線のできやすい人はこんな人

そもそも「妊娠線」って?

妊娠線というのは、妊娠によってできた肌のひび割れのことです。

「妊娠線」は「ストレッチマーク(Stretch marks)」や「肉割れ」と呼ばれることもあります。

妊娠線の写真

妊娠中にできた妊娠線。赤い線がピッピッとできてきます。ひどくなるとスイカの線のようになるとのこと(。>д<)ヒエー 妊娠中の妊娠線
出産後の妊娠線。線の赤みは引いていきますが、肌の表面にデコボコが残ります。
出産後の妊娠線

妊娠線のできる仕組み

妊娠は短期間で急激におなかがふくらむので、そのふくらみに真皮(内側の皮膚)の伸びがついていけず、引っ張られて亀裂が生じることにより起こります。

いまいち想像しづらいので、図で説明すると・・・。

まず皮膚の構造は、3層構造になっています。上から「表皮(ひょうひ)」「真皮(しんぴ)」「皮下組織」の3層。
皮膚の構造
伸びやすいのが「表皮」、伸びにくいのが「真皮」と「皮下組織」です。

妊娠時に急におなかがふくらむことにより、表皮は伸びますが、真皮は伸びについていけず、裂けてひび割れが起こってしまいます。
妊娠線の仕組み1
このひび割れが「妊娠線」です。
妊娠線の仕組み2

妊娠線のできやすい場所

妊娠線といえば「おなか」のイメージですが、おなかだけではなく体のほかの場所にもできることがあります。

    おなかの下 ←ほとんどの人がここ
    おしりの下
    おっぱいの下
    太ももの付け根

自分では見えにくい、気付きにくい場所だったり、ケアしていてもやりづらい場所(手が届かなかったりとかで)は、妊娠線ができやすいとのこと。

また、妊娠線は皮膚が急激に伸びることによりできるので、太りやすい部位は要注意!ということですね。

妊娠線のできやすい人はこんな人

さて、上に書いた「妊娠線とは?」「妊娠線のできる仕組み」をふまえて、こんな人ができやすい!という情報をピックアップしました。

もともとぽっちゃりしている人(皮下脂肪が厚い人)

皮下脂肪は弾力性がない(伸びにくい)ため、引っ張られてもなかなか伸びることができず、裂けやすくなります。

双子(ふたご)や三つ子以上の多胎(たたい)の人

1人よりも2人3人の方が、子宮が大きくなるので、おなかも大きくなるからという理由ですね。

出産を経験している人(経産婦)

一度出産を経験しているので子宮が伸びやすく、急激におなかが出てきやすくなります。

小柄な人

小柄だと骨盤が小さいため、赤ちゃんの居場所が前しかなく、おなかも前へせり出してくるためです。

栄養状態が悪い人

栄養状態が悪いと、肌が少し引っ張られただけでも妊娠線ができやすくなります。

乾燥肌の人

肌に潤いが少ないと柔軟性に乏しいため、亀裂ができやすくなります。


初産ではなく、2人目、3人目を産む時の方ができやすいというのは意外でした!

妊娠生活に慣れているのと、1人目の乳幼児の子育てを平行してやっている分、肌のケアなんておろそかになってしまいそうなんですが、より気をつかっていかないといけないんですね。。

もし上記の項目に複数あてはまる場合は、妊娠初期の段階からケアしていきたいですね!もちろん出産まで気を抜かずに、ということも大事です。

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